3月 10, 2024 16:52 Asia/Tokyo

イラン北部ギーラーン州にあるイマームザーデ・エブラーヒーム村は、様々な異なる建築様式の家々が並び、人々の視線を惹きつけます。

これらの家は、4階建て、5階建てなどがあり、一番高くても6建てです。

建材はブナで、屋根は切妻形になっています。

家の中は各階ごとに複数の部屋がありますが、そのほとんどは互いにカーテンで仕切られています。

これは、イマームザーデ・エブラーヒーム村を訪れた際に魅力的に映る点の1つです。

扉や窓がなく、側面が解放され、布や覆いが掛けられているだけのこれらの木造の家々は、あたかもこの村で人々が皆知り合い・友達であり、互いの間に壁を作りたくないかのように思わせます。

 


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