アメリカ財務省が新たな主張とともに、イランに関係のある個人や企業ネットワークに制裁を課したと発表しました。
アメリカ財務省はこの約1か月前にも、同様の主張を展開して3個人と4機関を制裁対象に追加していました。
アメリカはこの40年間、イランに対し一方的にさまざまな措置や政策を取り、最も広範な制裁の実施、軍事的脅迫、政治・外交キャンペーンの展開、心理戦などを行ってきました。
このような一方的な措置や政策が奏功していないにもかかわらず、アメリカ政府は依然として、国連憲章に反するかたちでイランへの違法なアプローチを継続すると主張しています。
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