テヘランでミュージカル「星の王子さま」上演 ParsTodayによる厳選写真
(last modified Thu, 30 May 2024 06:59:55 GMT )
May 30, 2024 15:59 Asia/Tokyo
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    テヘランでミュージカル「星の王子さま」上演 ParsTodayによる厳選写真

フランスの作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説「星の王子さま」を原作としたミュージカルが、舞台監督のマーハーン・ヘイダリー氏とプロデューサーのエルナー・ハリーリー、エリー・ヘイダリー両氏によって、テヘランのヴァフダト・ホールで上演されました。

総勢50人の若手の俳優、歌手、演奏家が出演するミュージカル「星の王子さま」は、今年4月19日から上演が始まりました。

「星の王子さま」は、小さな王子が友達を探すために自分の星を離れて他の星々を巡り、その先で、仲良くならないと遊べないというキツネなどのさまざまなものに出会うという物語です。

ここでは、このミュージカルの様子をParsTodayの厳選写真でご紹介します;

 

先進的な今日のイランの演劇

 

イランにおける演劇の歴史は長く、その素地は古代に遡る

 

19世紀中ごろからは、イランでも西洋演劇が主流になった

 

テヘランに劇場が建てられたのは、ガージャール朝の王ナーセロッディン・シャーの欧州訪問後

 

イランの商業演劇はテヘランでの活動が特にさかん

 

専門家は、テヘランの演劇が非常に前衛的でアメリカよりもはるかに生き生きとしていると評する

 

テヘランの劇場では毎晩6つの演目が上演され、客席は若者で埋まる

 

統計によれば、昨年のイラン全土での演劇上演回数は5421回に及んだ

 

 

 

 

 

 

 


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