レスリングU15アジア選手権でイラン代表チームが優勝

イランのレスリング若手代表チームが、タイで開かれたU15アジア選手権で金3個、銀2個、銅2個のメダルを獲得し、国別優勝しました。

【ParsTodayイラン】タイのシラチャで開かれた同大会では16日火曜、イラン代表のアミール・カーゼミー選手が48キロ級、メフディー・ゴラーミヤーン選手が62キロ級、エスマーイール・ナバヴィー選手が68キロ級の各決勝戦でそれぞれ勝利し、金メダルを獲得しました。

また、57キロ級のアボルファズル・ザヒーリー選手と85キロ級のアミールホセイン・バフティヤールネジャード選手が銀メダルを、44キロ級のベンヤーミン・ラステガール選手と75キロ級のアミールホセイン・アルヴァー二ー選手が銅メダルを獲得しました。

イラン代表チームはこの結果、勝ち点170で国別優勝しました。これに続く2位から5位には順に、169点のウズベキスタン、154点のカザフスタン、137点のインド、126点のキルギスが入りました。

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