イランがプロバイオティクス食品研究で世界ランキング6位に／心臓病に効く中国の新種米

イランは、プロバイオティクス食品の研究において世界で第6位につけています。

【ParsTodayイラン】テヘランで今月19日に開催された第6回プロバイオティクスと機能性食品に関する国際会議で、イラン国内で2万トンのプロバイオティクス食品が生産され、プロバイオティクス研究で世界第6位にランクされていることが発表されました。プロバイオティクスには通常、特に消化器系の健康に有益なバクテリアや酵母が含まれています。
 

中国で心臓病のリスクを軽減する新種米

中国の研究者らがこのほど、主にコエンザイムQ10（CoQ10）を生成する新種米の育成に成功しました。 コエンザイムQ10は心臓の健康改善に効果があるとよく言われ、人体に存在する天然物質ですが、そのレベルは一般的に加齢とともに低下していきます。
 

イランで学ぶ4万8000人の外国人留学生

イラン大学生事務局のジャアファリー国際局長は24日、イラン各地の大学で現時点で合わせて4万8000人の外国人留学生が学んでいることを明らかにし、「イランは世界で知識生産の上位20カ国に入っている」と語りました。
 

オマーン人学生らがイラン・ペルシャ湾大学を訪問

オマーンの複数の大学の学生と教授らが25日、現地調査としてイラン南部ブーシェフル州にあるペルシャ湾大学を訪れ、イランの石油・ガス部門の進歩についての理解を深めました。

新着情報

• イラン人医師らがPLDD法を用いた腰椎椎間板手術の技術的知識を獲得しました。低侵襲PLDD（レーザー椎間板減圧術）法では、麻酔なしで30分以内に腰椎椎間板手術が可能になります。
   
• イラン企業がRSBVボールバルブの設計・製造技術を確立しました。これらのバルブはガス精製産業や乾燥塔で使用され、世界で5～6社が保有しています。
   

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