テコンドー準優勝、スケート3勝目；イラン女子がアジアで快挙

テコンドーのアジアジュニア選手権で、イラン女子選手が準優勝に輝きました。

今月25日、26日にかけて、36カ国の参加により第13回アジアジュニアテコンドー選手権大会がマレーシア・クチンのペルパドゥアン・ホールで開催されました。

【ParsTodayイラン国際】女子部門ではイランのエリーナ・アリープール選手、ザフラー・ファッラー選手、サーイナー・ハーン・アリーファルド選手の3名が金メダルを獲得しました。

また、ネガール・モザッファリー選手とファーテメ・エスキャンダルニヤー選手が銀メダル、ロジャーン・グーダルズィー選手が銅メダルを獲得しています。

イランは今大会で金メダル3個、銀2個、銅2個を獲得し、韓国に次ぐ準優勝を果たしました。

イラン女子代表、アジアローラースケート選手権で3連勝

今月26日に行われたアジアローラースケート選手権大会（19～30日、韓国で開催）のインラインホッケー競技では、イラン女子シニア代表チームが第3戦で強豪韓国代表チームに8-0の大差で圧勝しました。イランはこれで大会3連勝を記録し、銅メダルも獲得しています。

イラン人女性審判が女子チャンピオンズリーグのレフェリーに

AFCアジアサッカー連盟は今月26日、2025/26シーズンのAFC女子チャンピオンズリーグにイラン人審判が参加すると発表しました。ちなみに、主審にはのマフナーズ・ザカーイー氏、副審にはアテナ・ラシュニー氏とバハーレ・セイフィーネハーヴァンディ氏が選出されています。

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