イラン最高軍事指揮機関;「UAE領側から何らかの行動がなされた場合、壊滅的な打撃で応じる」
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イラン最高軍事指揮機関・ハータムアンビヤーのエブラーヒーム・ゾルファガーリー報道官
イラン最高軍事指揮機関・ハータムアンビヤー中央司令部のゾルファガーリー報道官が「UAEアラブ首長国連邦領からイランの島嶼部および港湾、沿岸部に対して何らかの行動が取られた場合、我々は相手側が後悔するような断固たる報復に出る」と警告しました。
【ParsTodayイラン】ハータムアンビヤー中央司令部の報道官を務めるエブラーヒーム・ゾルファガーリー中佐は「イラン・イスラム共和国軍はここ数日間、UAEに対してミサイルや無人機による攻撃を行っておらず、もし何らかの行動があったならば、我々は絶対かつ明確にそれを発表しただろう。したがって、UAE国防省の報告は完全に否定され、全くの事実無根である」と語っています。
また「UAEの当局者および政治家の諸氏に告ぐ。イスラム国家たる貴国はアメリカやシオニスト、そして彼らの軍事力や装備の巣窟となってはならず、イスラム世界とイスラム教徒を裏切ってはならない。さらにアメリカやシオニストの罠に陥ることなく異教徒や多神教徒と対峙すべきであり、彼らと協力するのではなく、イスラム教徒たるイラン国民を卑劣なメディア攻撃、不当な中傷、扇動にさらしてはなならない」と述べました。
そして「誠に遺憾ながら、今日UAEはイスラム世界の敵と化し、地域における治安悪化の主な原因たるアメリカとシオニストの主要な拠点の1つとなり、彼らの軍事力と装備の大部分がUAEに配備されていると言わざるを得ない」としています。
ゾルファガーリー報道官は最後に「UAE領側からイランの島嶼部、港湾、そして我が国の沿岸部に対して何らかの行動が取られた場合、我々は相手側を後悔させるような断固たる報復措置を取ることを警告する」と結びました。