イラン、イスラエルの度重なる停戦違反と犯罪に徹底的かつ的確に報復
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イラン革命防衛隊によるイスラエル占領地へのミサイル攻撃
イランの武装軍が自衛権の行使および、シオニスト犯罪政権イスラエルによる度重なる残忍な停戦違反への報復として、同政権の軍事拠点に対し壊滅的かつ的確に反撃しました。
【ParsTodayイラン】メフル通信によりますと、イラン・イスラム共和国の武装軍は、自衛権の行使および、犯罪的なイスラエルによる再三の残忍な停戦違反への報復として、現地時間7日日曜夜、イスラエル占領地の軍事・戦略拠点に対して大規模かつ壊滅的なミサイル攻撃を実施しています。
この懲罰的作戦が実施されたのは、イスラエルが米国の全面的な後方支援のもとに、レバノン戦線で確立された停戦協定に繰り返し違反し、レバノン南部および同国首都ベイルート南部郊外ダヒヤを攻撃し、無辜のレバノン市民数十人を殉教させた後のことです。
この状況において、IRGCイランイスラム革命防衛隊は以下のような声明を発表しました;
暴君を制圧する神の名において
「彼らと戦うがよい。神はあなた方の手によって彼らを罰し、彼らに恥辱を与え、彼らに対する勝利をあなた方に与え、信仰深い民の胸を癒されるであろう
レバノン南部でのシオニスト政権イスラエルによる広範な犯罪行為、およびレバノン南部ティルス、ナバティア県、首都ベイルート郊外を含むその他の地域における被抑圧民の広範な殺害と追放に対し、これらの侵略行為の発端となったシオニスト占領地北部にあるラマト・ダヴィド空軍基地が、当防衛隊航空宇宙軍の弾道ミサイルの標的となった。
イランが去る4月9日に停戦を受諾したのは、あらゆる戦線での停戦が条件であった。しかし、いつものように、米国とイスラエルは約束に違反し、レバノンでの侵略と犯罪を続け、停戦協定に違反してホルモズ海峡、オマーン湾、インド洋でイランの沿岸や船舶を繰り返し攻撃した。
7日夜の作戦は1つの警告表明であり、もし同様の攻撃が繰り返されるならば、報復はさらに広範囲に及び、地域内にある全てのアメリカ・シオニストの標的が対象となる。
背景と停戦合意
ここで想起すべきことは、米国とイスラエルによる対イラン40日間の戦争の後、パキスタン・イスラム共和国の仲介により同国首都イスラマバードで包括的な停戦が成立したことです。この合意において、イランが明確かつ譲歩できない条件の1つに挙げたのは、レバノンを含むすべての戦線における完全な停戦の確立、及びレバノンの被抑圧民に対するイスラエルの攻撃の即時停止でした。
しかしながら、イスラエル政権は米ホワイトハウスの公然たる支持のもと、合意直後からこの約束に違反し、レバノン南部、同国首都郊外、そして民間人に対する攻撃を激化させました。こうした度重なる違反行為は、シオニストが牛耳るこの簒奪政権によるテロ行為と犯罪行為が継続していることを裏付けるものです。
イラン当局は繰り返し「我が国は停戦協定違反、特にイスラマバード合意の主要条件の1つであったレバノン戦線での停戦違反に対しては無関心ではいられない」と表明してきました。7日日曜夜の報復は、侵略者が支払うべき代償の氷山の一角に過ぎません。
