イラン外相、「パレスチナはイスラム世界の主要な問題」
11月 08, 2016 16:44 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、レバノンのベイルートで、パレスチナ抵抗グループの指導者らと会談し、パレスチナの問題は、イスラム世界の主要な問題だとしました。
ザリーフ外相は、8日火曜、「パレスチナはイランの外交政策の主軸であり、この政策は、体制責任者によって真剣に追求されている」と語りました。
また、今日、2つの危険が中東と世界を脅かしているとし、そのひとつについて、「中東と世界にとって最大の危険は、シオニスト政権イスラエルであり、この植民地主義的な現象は、平和、治安、人権に対するあらゆる脅威の元凶だ」と語りました。
さらに、「シオニスト政権は、少なくとも200個の核弾頭を保有し、国際法規に違反すると共に、侵略的な政策を取っており、人権の最大の敵である。この政権に匹敵する悪は存在しない」としました。
ザリーフ外相は、タクフィール主義のテロを、人類社会の第二の危険として挙げ、彼らは地域で戦争や衝突を起こしているが、シオニスト政権を脅かすことはないとしました。
また、イエメンやシリアでの人道的な悲劇は、即時停戦、すべてのシリア人、イエメン人への人道支援、政治的な方法によって終わらせるべきだとし、「この2カ国の問題を解決できるのは、政治的な方法のみだ」と強調しました。
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