イラン外相、今後の国際体制への西アジアの重要な役割を強調
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イランのザリーフ外務大臣が、「西アジアで起こっていることは、今後の国際体制に大きな影響を及ぼすだろう」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
12月 12, 2016 17:06 Asia/Tokyo
  • イラン外相、今後の国際体制への西アジアの重要な役割を強調

イランのザリーフ外務大臣が、「西アジアで起こっていることは、今後の国際体制に大きな影響を及ぼすだろう」と語りました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は、11日日曜、テヘラン安全保障会議で、「もはや西側は中心ではなく、これまで、国際体制におけるあらゆる変化は西側世界によって形成されていたが、現在はそれを超えている」と強調しました。

また、「アメリカの動きは、主に西アジアに集中している。なぜなら彼らは、西アジアが、他の地域以上に地域の秩序に影響を及ぼすと考えているからだ」と強調しました。

さらに、アラブ諸国がイギリスのメイ首相をペルシャ湾岸協力会議の首脳会議に招待したことは、非常に醜い行いだったとし、「秩序は内側から生まれるものでなければならず、女性を地域に連れてきて、”我々があなた方のために治安体制を築く”と言わせるものではない」と述べました。

ザリーフ外相は、覇権主義の時代は終わったとし、「アメリカは、覇権を確立できるという根拠のない考えによって数々の戦争に入ったが、それらは数十億ドルの負担の他に何の結果ももたらさなかった」と強調しました。

また、安全を金で買えるというのは空想であり、地域の情勢不安の要因だと強調し、「支配を受け入れないことが、地域の秩序の重要な基盤になるべきだ」と述べました。

さらに、「中東地域の安全には、地域諸国の協力と信頼醸成が必要であり、信頼が醸成されれば、地域諸国、特にペルシャ湾岸諸国の間に強固な関係を築くことができる」と述べました。