アゼルバイジャン柔道選手権で、イランが決勝戦進出
3月 12, 2017 16:50 Asia/Tokyo
アゼルバイジャンで開催されている柔道グランドスラム・バクーで、イラン代表のサイード・モッラーイー選手が決勝戦進出を決めました。
IRIB通信によりますと、今大会の予選の2日目、男子81キログラム級に出場したモッラーイー選手が、開催国アゼルバイジャンとオランダの選手を破ったあと、モンゴルの選手と対戦し、一本勝ちで決勝進出を果たしています。
モッラーイー選手は、決勝ではアゼルバイジャンのイスマイロフ選手と金メダルをかけて対戦することになります。
バクーでの柔道グランドスラムは10日金曜、男子110名と女子73名が参加して開幕し、12日日曜午後に閉幕します。