イスラム諸国競技大会の4日目に、イランの選手たちが7個のメダルを獲得
May 16, 2017 18:33 Asia/Tokyo
イスラム諸国競技大会で、イランの選手たちが新たに7個のメダルを獲得しました。
IRIB通信によりますと、アゼルバイジャン共和国のバクーで開催中のイスラム諸国競技大会では、15日月曜、各種目の試合が行われ、女子ピストル種目で、イランの選手3人が金メダル、銀メダル、銅メダルを獲得しました。
また、同日の男子重量挙げでは、イランのアスギャリー選手が銀メダルを獲得しました。
男子体操あん馬種目で、イランのケイハー選手が銀メダルを、ハナーリネジャード選手も、吊り輪で銅メダルを獲得しました。
また、50メートルピストルで、イランのアフマディー選手が銅メダルを獲得しました。
第4回イスラム諸国競技大会は、今月12日から22日まで、アゼルバイジャン共和国の首都バクーで開催され、イスラム圏54ヶ国からの選手が22の種目で競い合っています。
イランからは、男子127人、女子31人の選手がこの大会に参加しています。