イスラム諸国連帯競技会の5日目で、イランがメダル13個を獲得、3位に
May 17, 2017 16:48 Asia/Tokyo
イスラム諸国連帯競技会の5日目で、イランの選手団は13個のメダルを獲得し、順位を2つ上げました。
ファールス通信によりますと、イランは16日火曜、重量挙げ、アーチェリー、テコンドーなどの競技で、金5個、銀4個、銅4個のメダルを獲得しました。
このため、イラン選手団は、合計で金10個、銀12個、銅15個のメダルをこの大会で獲得し、現在、総合3位となっています。
今回のイスラム諸国連帯競技会には、イスラム諸国54カ国が22種目に参加しており、12日金曜、アゼルバイジャン・バクーで開幕し、今月22日まで行われます。
男子選手127人、女子選手31人からなるイラン選手団は、20種目の競技に出場しています。