イスラム諸国連帯競技会7日目、イランは新たに12個のメダルを獲得
May 19, 2017 16:22 Asia/Tokyo
アゼルバイジャンのバクーで開催されているイスラム諸国連帯競技会の大会7日目、イランは新たに12個のメダルを獲得し、合計数を67に伸ばしました。
IRIB通信がバクーから伝えたところによりますと、イラン選手団は、18日木曜、テコンドー、陸上、水泳などの競技でメダルを獲得しました。
テコンドーの63キロ級に出場したユーセフィー選手が金メダル、80キロ級のモハンマディ選手と女子73キロ級のミールホセイニー選手、74キロ級のセイエドアフマドホスローファル選手が銀メダルを獲得しました。
陸上の男子槍投げでも、スィヤーイー選手が銀メダルを獲得しました。
また障害者の陸上競技でも、銀1個、銅2個を獲得しました。
水泳の3m飛板飛び込みで金メダル、レスリングのグレコローマンスタイルの120キロ級、85キロ級、66キロ級の3階級で銅メダルを獲得しました。
これにより、イラン選手団の合計メダル数は、金16個、銀22個、銅29個の合わせて67個となっています。