アメリカ外交問題評議会会長、「トランプ大統領はテヘランのテロを非難すべきだ」
6月 07, 2017 15:50 Asia/Tokyo
アメリカ外交問題評議会のリチャード・ハース会長が、アメリカのトランプ大統領に対し、テヘランのテロを非難するよう求めました。
ハース会長は、ツイッターで、トランプ大統領に語りかけ、「テロの非難でも差別を行うことはできず、テヘランで起きたテロもヨーロッパと同じように非難すべきだ」と語りました。
ハース会長は、ブッシュ政権時代にアメリカ国務省の高官を務め、共和党の著名人の一人と見なされていました。
7日水曜、武装したテロリスト数名が、テヘラン中心部にあるイラン国会の事務会館の建物に訪問者を装って侵入し、警備員ともみあいになり、彼らに向かって銃を発射しました。
これにより、数名が殉教、または負傷しました。
襲撃者は自動小銃と拳銃1丁を携帯していました。
この銃撃にも拘わらず、国会の会議と立法手続きは通常通り、続けられました。
また同日、テヘラン南部のイマームホメイニー廟でも、武装したテロリスト4人が敷地内に入って銃撃を開始し、これにより、1名が殉教、4名が負傷しました。
この衝突により、テロリストの一人が自爆を行い、また別の一人は警官によって殺害され、この他、けがをした女性襲撃者1人が逮捕されました。
テロ組織ISISがこのテロの犯行を認めています。
イラン情報省も、「テロチームのうちのひとつは、テロ攻撃を行う前に逮捕された」と発表しました。
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