アメリカによる核合意に反する行動の継続
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アメリカが、核合意に反する行動を継続しています。イランのローハーニー大統領は、17日日曜夜、アメリカに住むイランの有識者らと会談し、核合意は地域や世界の政治史において、永遠に生き続けるだろうとし、「イランの人々は、歴史の中で、常に約束を履行してきた。相手側が約束を履行する限り、イランもそれを守り続ける」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 18, 2017 12:07 Asia/Tokyo
  • アメリカによる核合意に反する行動の継続

アメリカが、核合意に反する行動を継続しています。イランのローハーニー大統領は、17日日曜夜、アメリカに住むイランの有識者らと会談し、核合意は地域や世界の政治史において、永遠に生き続けるだろうとし、「イランの人々は、歴史の中で、常に約束を履行してきた。相手側が約束を履行する限り、イランもそれを守り続ける」と語りました。

アメリカは、何年も前から、イランに対する敵対を続けています。その政策は、いかなる理論や国際法にも従うものではありません。核合意は、2016年1月16日から実施されました。しかし、アメリカは、核合意の一員でありながら、取り決めを守っていません。このような政策の中で、アメリカ政府は、イランに対する世論操作を拡大しています。

アメリカ財務省は、今月14日、イランに対する敵対的な行動を続ける中、イランのミサイル計画やサイバー犯罪への関連など、さまざまな口実で、イランの2つの企業と7人の個人を制裁の対象としました。イランに対する根拠のない誤った非難は、こうした理にかなわない行動を正当化するためのアメリカの唯一の手段です。イランの市民に対する新たな制裁は、アメリカの敵対的な政策や拡張主義に抵抗しているイラン国民に対して、制限を設けるためのものです。

このような行動に対するイランの回答ははっきりしています。ローハーニー大統領はこれについて、「核合意は、国連安保理の決議でも認められている数カ国による合意であり、それを離脱することは、一国の政府による政治的な取り決めの蹂躙を意味する」と語りました。

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が語ったように、イラン国民は、このような圧力に対して抵抗しており、核合意における覇権主義体制の誤ったあらゆる動きは、イランの反発に遭うだろうと語りました。

ハーメネイー師は、17日、警察学校の卒業式で、「アメリカは、核合意において、日々、挑発的な態度を示している。これは、アメリカを大悪魔と呼んだホメイニー師の言葉が正しかったことを示している。アメリカの政府は、本当に最も卑劣な悪魔だ」と語りました。

明らかに、イラン国民に対する敵対の最大の理由は、ハーメネイー師が語ったように、イラン国民が他国にとっての模範になる存在であるためです。アメリカは、このような政治により、一本の矢によって2つの的を射ようとしています。アメリカは、地域でイラン恐怖症を広める一方で、自分たちの理不尽な目的に沿った新たな核合意を作り出そうとしているのです。