アメリカが、各国にイランへの内政干渉を呼びかけ
12月 30, 2017 14:32 Asia/Tokyo
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トランプ大統領
イランの一部の都市で、物価の値上がりや金融機関への政府の監視の不行き届きに抗議する、国民の集会が発生していることを受け、アメリカが各国に対しイランへの干渉を呼びかけました。
アメリカのトランプ大統領は、ツイッター上でイラン政府に対し、言論の自由を初めとする国民の権利を尊重するよう求めています。
こうした中、トランプ大統領はこの数日、アメリカ政府の政策に抗議したという理由で、同国のメディアを批判しています。
アメリカ国務省も、反イラン的な声明を発表し、各国に対しイラン国民を支持するよう呼びかけました。
アメリカ下院のポール・ライアン議員も、イランに反対する行動を支持すると表明しています。
こうした立場表明と同時に、アメリカ、イギリス、そしてサウジアラビアのメディアは、イランの一部の都市における抗議行動に政治的な側面を持たせるため、大掛かりな努力を開始しています。
アメリカは2009年にも、イラン国内における違法なデモを支持し、イランの現体制に打撃を与える大規模な工作を実施しており、当時アメリカ国務長官だったクリントン氏は、暴徒たちへの支援を継続すると公言しています。
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