イラン監視機関長官が、西側諸国のダブルスタンダードな人権政策を批判
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i40883-イラン監視機関長官が_西側諸国のダブルスタンダードな人権政策を批判
イラン全国監査機構のセラージ長官が、日本の上川陽子法務大臣との会談で、「人権分野における西側諸国の政策は、矛盾をはらんだ欺瞞的なものだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 09, 2018 17:06 Asia/Tokyo
  • イラン監視機関のセラージ長官と日本の上川陽子法務大臣
    イラン監視機関のセラージ長官と日本の上川陽子法務大臣

イラン全国監査機構のセラージ長官が、日本の上川陽子法務大臣との会談で、「人権分野における西側諸国の政策は、矛盾をはらんだ欺瞞的なものだ」と語りました。

イルナー通信によりますと、セラージ長官は8日木曜、上川大臣との会談で、シリア、イラク、イエメン、アフガニスタンをはじめとする中東での出来事について説明し、「ヨーロッパの機関や国際機関、そして国際社会がミャンマーやそのほかの一部地域での人権侵害に注目していないことは、人権政策における矛盾の実例である」と述べています。

また、監視や査察、民権の保護、そして人々の苦情の内容調査の分野における、イラン全国監査機構の全体的な責務や措置について説明し、これらの分野におけるイランと日本の協力はきわめて重要であるとしました。

さらに、日本のオンブズマンとの相互協力に関する合意内容の実施、そして講習会の実施を強調しています。

オンブズマンとは、スウェーデン語で代理人を意味し、行政機関を外部から監視し、行政機関による国民の権利・利益の侵害に対する調査及び救済の勧告を図る公職です。

一方の上川大臣も、イランとの関係を喜ばしいものだとし、「日本は、イランとの相互関係に特に注目しており、この関係確定におけるイラン全国監査機構と日本のオンブズマンの協力を支持する」と語りました。