イラン大統領、「アメリカの核合意離脱は、国際規約違反であり、アメリカにとっての損害となる」
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イランのローハーニー大統領が、アメリカの核合意離脱は、この国が国際規約を守らないことと、イラン国民にとっての価値ある勝利を示しているとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 03, 2018 11:13 Asia/Tokyo
  • イランのローハーニー大統領とイスラム法学者やスンニ派の学者の会談
    イランのローハーニー大統領とイスラム法学者やスンニ派の学者の会談

イランのローハーニー大統領が、アメリカの核合意離脱は、この国が国際規約を守らないことと、イラン国民にとっての価値ある勝利を示しているとしました。

IRIB通信によりますと、ローハーニー大統領は、2日土曜夜、イスラム法学者やスンニ派の学者との会談で、「現在、アメリカはイランに圧力を行使する理由はない。なぜならイランは自国の取り決めを誠実に守っており、国際社会の尊重すべき原則を尊重し、一方で相手方は核合意を離脱することで、国際規約を踏みにじっているからだ」と語りました。

また、「アメリカがイラン国民を非難しようとしたとき、数カ国の小国をのぞいて、世界各国はアメリカに抵抗した。これはイラン国民にとって大きな勝利だ」としました。

さらに、国連安保理で、ベイトルモガッダス・エルサレムとパレスチナの問題に関するアメリカの政策に、各国が反対したことに触れ、「国連安保理におけるガザ地区の人々に対するアメリカの決議案は、アメリカのみ賛成だった。これはイスラム教徒と地域にとっての大きな好機だ」と語りました。

ローハーニー大統領は、アメリカはパレスチナとガザ地区に対する決議案を安保理に付託したが、アメリカ以外の14の理事国はこの決議案に反対、あるいは棄権したとしました。