今年の上半期に、数十万人がアゼルバイジャン共和国よりイランを訪問
(last modified Thu, 19 Jul 2018 11:55:34 GMT )
7月 19, 2018 20:55 Asia/Tokyo
  • イランの東アーザルバーイジャーン州の中心都市タブリーズのモスク
    イランの東アーザルバーイジャーン州の中心都市タブリーズのモスク

今年の上半期において、イランの隣国のアゼルバイジャン共和国を持つ人々58万人がイランを訪問した事が明らかになりました。

イルナー通信によりますと、アゼルバイジャン政府の統計委員会は、「今年の上半期において、わが国からイランを訪問した人々の数は、昨年の同じ時期に比べて22.8%増加している」と表明しています。

この報告によれば、アゼルバイジャン人の外国への渡航者のうち、28.7%がイラン、21.2%がロシア、12.7%がトルコ、そして残りのおよそ38%がそのほかの国を訪問しているということです。