イラン大統領、北朝鮮外相と会談、「アメリカは取り決めを守らない」
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イランのローハーニー大統領が、北朝鮮のリ・ヨンホ外務大臣と会談し、アメリカの核合意からの離脱に触れ、「アメリカは信用できない国であり、取り決めを守らない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 08, 2018 13:12 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領とリ・ヨンホ外相の会談
    ローハーニー大統領とリ・ヨンホ外相の会談

イランのローハーニー大統領が、北朝鮮のリ・ヨンホ外務大臣と会談し、アメリカの核合意からの離脱に触れ、「アメリカは信用できない国であり、取り決めを守らない」と語りました。

ローハーニー大統領は、8日水曜、テヘランでリ・ヨンホ外相と会談し、イランは朝鮮半島の完全な安全と平和の確立を求めているとし、「朝鮮半島の情勢はイランにとって重要だ」と語りました。

また、過去数十年のイランと北朝鮮の友好的な関係に触れ、「イランと北朝鮮は、国際社会の多くの重要な局面の中で共通の見解を有し、常に互いを支持してきた。現在の状況の中でも、友好国は関係の向上と拡大により、国際社会で互いを支援すべきだ」と述べました。

一方のリ外相もこの会談で、イランと北朝鮮の友好的な関係と、地域や世界のさまざまな問題に関する共通の見解に触れ、「北朝鮮の戦略的な政策は、イランとの関係の拡大と一極体制への対抗だ」と語りました。

さらに、アメリカの核合意からの離脱と、対イラン制裁の復活に向けた努力は誤った行動であり、国際社会に反しているとし、シンガポールでのアメリカと北朝鮮の首脳会談と、朝鮮半島の情勢についてローハーニー大統領に報告すると共に、イランと北朝鮮の関係拡大は重要だとしました。

リ外相は、テヘランを訪問し、7日火曜、イランのザリーフ外務大臣と会談しました。