インドによるイラン産原油の輸入が増加
10月 06, 2018 10:59 Asia/Tokyo
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イラン産原油を運ぶタンカー
インドの各メディアが、同国によるイランからの原油の輸入が増加したと報じました。
インドのニューデリーテレビが展開するニュース専門局NDTVが5日金曜、報じたところによりますと、インドの原油の輸入元はアメリカ産の原油の輸入量を減らし、イランからより多くの原油を購入しているということです。
この報道ではまた、先月におけるアメリカの対インド原油輸出が日量8万4000バレル減少し、一方で昨年に入ってから最初の5ヶ月間にインドに輸入されたイラン産原油は900トンで、今年に入ってからは1300万トンに達している、とされています。
アメリカは、今年の5月8日に6カ国側の一員としてイランとの間に締結した核合意を離脱した後、今年の11月4日までにイランの石油、天然ガス、石油化学製品の輸出を完全に停止させると宣言しました。
アメリカは世界各国に対し、対イラン制裁の一環としてイランからの原油、天然ガス、石油化学製品の輸入を完全に停止するよう求めていますが、中国、ロシア、トルコをはじめとする世界の多くの国は、アメリカのトランプ大統領によるこの決定への反対を表明しています。
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