IEAが対イラン制裁後の石油の不足について警告
10月 28, 2018 17:47 Asia/Tokyo
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IAE国際エネルギー機関のビロル事務局長
IAE国際エネルギー機関のビロル事務局長が、アメリカの独善的な経済制裁の結果と、イラン産原油の輸出の減少の可能性について、警告を発しました。
ビロル事務局長は、27日土曜、「需要の拡大から、市場において石油の供給に関する大きな懸念が存在する」と語りました。
また、石油市場に対する政治的な動向を批判し、「石油価格が上昇する可能性が存在するが、これは世界経済にとって最悪の時期に起こる」と述べました。
アメリカは一方的な制裁の行使により、イランが銀行システムを利用するのを制限することで、イラン側と協力する銀行に罰金を科し、イランの石油輸出を妨害しようとしています。
原油の平均価格は、現在、1バレルおよそ84ドルに達しています。
最近の報告によりますと、アメリカ政府にはイランの石油輸出をゼロにする力はないようですが、最終的にイランの石油輸出は日量70万バレルから100万バレルに減少する可能性があるということです。
一方で、この供給量の減少により、原油の国際市場が価格ショックに見舞われることになります。
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