11月 02, 2018 16:07 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外務大臣が、シオニスト政権イスラエルの諜報機関、モサドの行動は、核合意を消滅させるためのものだとしました。

ザリーフ外務大臣は1日木曜、シオニスト政権による一連の反イラン的な行動に関する画像をシェアし、モサドはイラン核合意を消滅させようとしているとして、この組織を非難しました。

また、先月31日夜にも、デンマークで要人を攻撃しようとしたという、イラン国籍の人物に対するデンマークの警察の根拠のない嫌疑に反応し、「この主張は、イランに対するシオニスト政権の諜報機関による、欺瞞的なものだ」と語りました。

イラン外務省のガーセミー報道官も、イランに対するデンマークの主張は利己的だとして、デンマーク側の主張する活動へのイランの関与を否定しました。

また、反イラン的な主張は、現状のイランとヨーロッパの良好な発展する関係に敵意を抱くものの陰謀が続いていることによるものだとしました。

 

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