イラン大統領、「国民の支援と団結により、アメリカの対イラン制裁は失敗する」
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ローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、イランはアメリカの制裁を克服するとしました。
アメリカによる、銀行、送金、石油輸出に関するイランへの抑圧的な制裁が、5日月曜から再開します。
イランのローハーニー大統領は、5日、経済財政省の局長級会議で、アメリカは横暴な言葉や脅迫、制裁をもって、イランの人々と協議することは不可能であることを理解すべきだとして、「アメリカが常に罰則を受けるべきであり、横暴なやり方ではイラン国民に対抗できないことを知るべきだ」と強調しました。
また、アメリカが行っていることは、他の国の政府や企業、人々への圧力行使ばかりで、アメリカの政策に憤慨しているのはイランだけではなく、ヨーロッパの政府や企業もアメリカの政策に怒りを覚えていることを知るべきだとしました。
さらに、「アメリカの歴史上、アメリカ政府がこれほど法規に反することはなかった」と強調しました。
ローハーニー大統領は、ニューヨークに滞在中、4つの大国の首脳がトランプ大統領とイランの協議の下地を整えようとして、仲介を買って出たと強調しました。
また、イランは、互いに取り決めを実行するのであれば、協議を行う上で何の問題も存在しないとしました。
さらに、アメリカはその背信行為により孤立化が進んでいるとして、「現在、アメリカが取り決めを守らないのであれば、EUはアメリカに対抗すべきだ」と語りました。
ローハーニー大統領は、イラン核合意ではすべての国がイランに賛同し、現在も、世界各国がイランとともにアメリカに対峙しているとしました。
また、「イランは石油を輸出する。アメリカの制裁をものともしない」と語りました。
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