ロシアのチェス世界選手権・電撃戦で、イラン人女子選手が２位

12月 31, 2018 18:43 Asia/Tokyo

ロシアのチェス世界選手権・電撃戦で、イラン人女子選手が２位となりました。　

ロシア・サンクトペテルブルクで開催された、チェスの世界選手権女子電撃戦で、イランのサーラー・サーダート・ハーデモッシャリーエ選手が２位となりました。

ハーデモッシャリーエ選手は、今大会で最高ポイント１７中１３ポイントを獲得し、イランのチェス史上初めて、世界チェス選手権電撃戦で２位という成績を上げました。

また、今回の優勝はロシアの選手で１３．５ポイント、３位は１２．５ポイントの中国の選手でした。

ハーデモッシャリーエ選手は先に行われた今大会のラピッド部でも２位となっています。

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