イラン外相が、アジア協力対話会合の傍らで、各国の外相らと会談
May 02, 2019 05:15 Asia/Tokyo
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、カタール・ドーハで開催中のアジア協力対話会合の傍ら、マレーシア、インドネシアの外相、インド外相補佐官、カザフスタン外相代理らと個別に会談を行いました。
アジア協力対話会合に参加するため、ドーハを訪問中のザリーフ外相は1日水曜、これらの会談において二国間、地域、国際問題に関して意見交換を行っています。
また同日、トルコ、カタール、スリランカの外相らとも協議を行いました。

ザリーフ外相は、これらの会談の終了に際してツイッター上で、地域的な対話の場を設け、また拡張を狙う一極主義を制御するための自らの能力の調整や同調の重要性を強調しました。
アジア協力対話は、経済発展への支援、及び地域内の協力や対話を通じての恒久的な平和の達成の下地作りを目的に、2002年6月に創設され、現在では34カ国が加盟しています。
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