イラン外相、「イランは、パレスチナと共にあり続ける」
May 30, 2019 05:21 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外相が、「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムは、パレスチナ人のものである」と強調し、「歴史が示すとおり、この問題を無視する者は全員、不名誉な敗北を喫することになる」と語りました。
ザリーフ外相は29日水曜、ツイッター上において、「聖地は、これをむざむざを他者に与えるアメリカのものでもなければ、これをむさぼるシオニスト政権イスラエルのものでもなく、またこれを買い取る暴虐的な共謀者のものでもない」と述べています。
また、「イランは、パレスチナに寄り添い続ける」としました。
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