イラン外相、「米国は安保理決議の自己流解釈を他国に強制できない」
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イランのザリーフ外相が、アメリカとその同盟国が国連安保理決議2231を自己流に解釈しようとしていることに反応し、「これらの国は自分なりの解釈を他国に押し付ける立場にない」とけん制しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 08, 2019 14:10 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、アメリカとその同盟国が国連安保理決議2231を自己流に解釈しようとしていることに反応し、「これらの国は自分なりの解釈を他国に押し付ける立場にない」とけん制しました。

イラン核合意の署名国の一員でありながら、合意内容を履行していないフランスのマクロン大統領は6日木曜、アメリカのトランプ大統領と共同記者会見し、「フランスとアメリカは、イランに対し共通の目的を有している。核合意の条項拡大に向けて新たな協議が開始されるべきだ」と述べました。

一方、トランプ大統領も改めて、イランに対する疑惑や主張を繰り返し、「イランは核兵器を持つべきではない」としました。

トランプ大統領のこうした表明とは裏腹に、IAEA国際原子力機関は15回にわたる報告の中で、イランが核合意を遵守していること、およびその平和性を認めています。

ザリーフ外相は7日金曜、ツイッターで「アメリカは安保理決議2231に違反し、核合意から離脱した」とあらためて指摘し、「アメリカとその同盟国は、イエメンの侵略国に対し国民殺害を目的に大量の武器を供与している以上、安保理決議2231について自己流の解釈を他国に強要する権利はない」としました。

また、「安保理決議2231はイランのミサイル実験を禁じていない」とし、「イランのミサイルは核兵器用には設計されていない」と説明しています。

 

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