イラン外相、「ペルシャ湾での情勢不安の元凶はアメリカの干渉と経済テロ」
8月 13, 2019 22:27 Asia/Tokyo
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ザリーフ外相が衛星テレビ局アルジャジーラとインタビュー
イランのザリーフ外相が、「ペルシャ湾での情勢不安の元凶は、アメリカの干渉とイラン国民への経済テロだ」としました。
ザリーフ外相は13日火曜、ツイッター上にカタールの衛星テレビ局アルジャジーラとの最近のインタビューの一部を公開し、「ペルシャ湾地域に外国の艦隊が加わり、これが弾薬庫となればその爆発のリスクを高めるだけだ」としました。
また、「アメリカは海洋上の安全を望むなら、不安定を扇る自らの行動を止めるべきだ」と述べました。
さらに、「兵器の拡散は地域の安全を揺るがすことになる」とし、「イランは100万人規模の軍を有しながら、昨年拠出した軍事費はわずかに160億ドルだった。だが、サウジアラビアは兵器購入だけでイランの5倍もの費用を拠出している」と指摘しています。
ザリーフ外相はまた、「地域的な協力によってのみ、真の安全が確立する」とし、「兵器庫を満杯にすることは、平和はおろか戦争での勝利にすらつながらない」と苦言を呈しました。
アメリカはここ数ヶ月、イランへの圧力を強化する目的でペルシャ湾での軍事展開を強化し、イギリスなど同盟国を同調させ、挑発行動に出ています。
アメリカは現在、ペルシャ湾での有志軍事連合の結成を各国に呼びかけていますが、各国は慎重な対応に終始しています。
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