イラン・ロシア友好議員連盟、「米は、イランによるロシア製戦闘機スホイ30の購入に干渉する権利なし」
4月 06, 2016 21:49 Asia/Tokyo
イラン・ロシア友好議員連盟の会長が、「イランに対するロシア製の戦闘機スホイ30の売却は、国連安保理決議2231に違反するものではない」と語りました。
イラン・ロシア友好議員連盟のソブハーニーファル会長は、IRIB通信の取材に対し、「ロシア製戦闘機スホイ30と、戦車T90の輸入は、イランの防衛問題に関するものであり、アメリカをはじめとするそのほかのいずれの国にも、この問題に干渉する権利はない」と述べています。
また、「アメリカは、各種の戦闘機や非通常の軍備を保有し、これらを売却している。このため、イランに対するロシア製戦闘機の売却に関して、アメリカが口を差し挟むことはもっての外であり、イランとロシアの間での軍備の売買は安保理決議2231に反していない」としました。
ロシアのメディアは同国の軍備輸出機関の上級幹部の話として、「ロシアは今年、イランとの間でスホイ30型戦闘機の売却に関する契約に調印するだろう」と報じています。
なお、アメリカ国務省は、「アメリカは、イランに対するロシアの戦闘機スホイ30の売却をやめさせる為、安保理で拒否権を行使するだろう」と表明しました。
タグ