国際ニュース|イラン大統領が米の姿勢を批判/イスラエルの入植地拡大に各国が非難
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イランのペゼシュキヤーン大統領
イランのペゼシュキヤーン大統領は「米国の目的は、他国の資源や鉱山を獲得することだけだ」と述べました。
【ParsToday国際】ペゼシュキヤーン大統領は、イラン西部ロレスターン州の有識者らとの会合で、「本当にアメリカはイランの民主主義を心配しているのか? ベネズエラのことを心配しているのか?」と述べ、「イランは戦争を望んでいないが、決して屈辱や強圧を受け入れることはない」と強調しました。
イラク外務省「マリキ氏に関する米国のメッセージは脅迫」
イラク外務省は、首相候補に挙がっているヌーリ・アル=マリキ氏に関して米側から口頭で伝えられたメッセージには、一部のイラクの個人や機関に対する制裁措置の可能性や、米国との協力に関する条件の提示が含まれていたと発表しました。
同省はその上で、「一部メディアがメッセージの前半部分(制裁)を強調し、報道に誤解を生じさせた」と強調しました。
国連特別報告者「イスラエルによるパレスチナ人の土地併合は違法」
パレスチナ問題担当の国連特別報告者であるフランチェスカ・アルバネーゼ氏は、ヨルダン川西岸での土地接収拡大に関するイスラエルの決定を「侵略的行為であり、国際法に反する」と非難しました。また、イスラエルの違反行為を指摘した人権報告書の内容に国際社会が注目するよう求め、自身に対する「人格攻撃」キャンペーンを批判しました。
ロシア外相「イラン攻撃は火遊び」
ロシアのラブロフ外相は、イランの核施設への攻撃の危険性を強調し、「この地域で緊張の激化を望む者はいない」と述べました。さらに、「イランは今なお核不拡散条約(NPT)を順守している」とし、イスラエルおよびアメリカによるイランの核施設に対する行動は極めて危険であると述べました。
パキスタン外相「ヨルダン川西岸でのイスラエルの入植拡大は違法」
パキスタンのダール外相は、ヨルダン川西岸の支配強化やガザ地区への人道支援物資の搬入阻止といったイスラエル政府の最近の決定について、国際法および人道法への明白な違反であると述べました。また、ガザ地区での停戦の尊重と人道支援の拡大をイスラエル側に求めました。
米下院議員「米国民はイランとの戦争を望んでいない」
米民主党のグレッグ・カザール下院議員は「米国民はイランとの戦争を望んでいない」と述べ、米国が長年にわたり終わりのない戦争を経験してきたことし、「海外の紛争に米軍を派遣するのはもう十分であり、こうした政策の継続は受け入れられない」と強調しました。

