イラン国会議長、「侵略者はイエメンとの不平等な戦争で行き詰まっている」
9月 24, 2019 17:48 Asia/Tokyo
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ラーリージャーニー国会議長
イランのラーリージャーニー国会議長が、「イエメンとの不平等な戦争を展開している侵略者は、袋小路に陥っている」と語りました。
ラーリージャーニー議長は24日火曜、国会の席上でイエメン問題に関してアメリカがイランに疑惑をかけていることに触れ、「過去数十年、地域で複数の戦争を勃発させているアメリカとサウジアラビアは、自らの無力さをイランとの核分野の対立に仕向けることはできない」と述べています。
ラーリージャーニー議長はまた、「地域外諸国は、ペルシャ湾への自国軍の駐留や増派により、地域における情勢不安の元凶となっている」とし、「対イラン軍事同盟の結成というアメリカの陰謀は、パレスチナの処遇に関する〝世紀の取引″と同様、失敗するだろう」と語りました。
今月14日、イエメン軍が同国に対するサウジアラビア主導アラブ連合軍の犯罪行為への報復として、10機の無人機によりサウジアラビアの2つの製油所を攻撃しました。
イエメンによるこの独自の作戦の後、サウジアラビアとアメリカはイランに対する事実無根の主張を繰り返し、今回の無人機攻撃の背後にイランがいると主張しています。
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