イラン外務省報道官、「イランに対する仏の内政干渉は容認できない」
12月 12, 2019 05:55 Asia/Tokyo
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イラン外務省のムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、フランスのマクロン大統領の干渉的な発言に反応し、「わが国に対するフランスの内政干渉は容認できない」と語りました。
ムーサヴィー報道官は11日水曜、ツイッター上で「フランスは、イランが独立した国家主権を有しており、わが国の政府や司法権は、他者からの勧告を一切受け入れない、ということを忘れてはならない」と述べています。
マクロン大統領は干渉的な発言において、スパイ罪と公安かく乱罪によりイランで拘束されている2人のフランス人の釈放を求めました。
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