Pars Today
イラン外務省新報道官が指名されました。
イラン外務省のムーサヴィー報道官は、アメリカが国連安保理でイラン問題について歴史的敗北を喫したことにふれ、「国連が創設されて以来、この75年間でアメリカがこれほど孤立に追い込まれたことはなかった」としました。
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、いわゆる目的のない制裁の一部の一時的な解除に関する報道を否定し、「核合意および国連安保理決議2231に基づき、アメリカは自らの核合意離脱により再発動した制裁の全てを解除、無効にする義務がある」と語りました。
イランのムーサヴィー外務省報道官が、対イラン武器制裁の延長を狙うアメリカの工作を指摘し、「アメリカは国連安保理の方策を悪用している」と非難しました。
イラン外務省のムーサヴィー報道官は、対イラン武器制裁の延長に向けたペルシャ湾岸協力会議(P)GCC(通称:GCC湾岸協力会議)の声明に反応し、この組織は現在大失態の中にいるとし、「この声明は一方的な受け売りだ」と非難しました。
イラン外務省のムーサヴィー報道官は、アメリカの小説家ウィリアム・フォークナー氏の「おそらく出来事は決して一度だけで終わらない」という言葉を引用し、「広島と長崎に原爆を投下した実行犯は、責任を取ることなく、大量殺りく兵器反対を訴えている」と強調しました。
米国務省のイラン担当特別代表ブライアン・フック氏が6日木曜夜、辞任しました。
イランのムーサヴィー外務省報道官が、イランからレバノンに向けて2つの支援物資が送付されたことを明らかにしました。
ザリーフ・イラン外相が、レバノン・ベイルート市内の港湾で発生した爆発事故に際して弔意を示すとともに、レバノンの政府と国民、並びに犠牲者の遺族に対する同情の意を表明しました。
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、アメリカがシリアのあるクルド人集団と原油契約を結んだことに言及し、「シリア領の違法な占領軍であるアメリカが結んだこの契約は、法的な有効性が全くない」と語りました。