イランで、新型肺炎感染が減少傾向
May 05, 2020 14:19 Asia/Tokyo
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イランで、新型肺炎感染が減少傾向
ハリールチー・イラン保健医療教育次官が、「国内での新型コロナウイルス感染者数は減少傾向にあり、またこの感染症による入院・死亡例も減少してきている」と語りました。
ハリールチー次官は4日月曜、イラン国内での新型コロナウイルス感染者数の統計に触れ、「国内でコロナウイルスの蔓延が最高潮に達していた時期と比べて、入院例は75%、死亡例は70%、集中治療室(ICU)への入院例は45%減少している」と述べています。
また、「イランでの新型コロナウイルスへの新規感染例のおよそ70%は、スクリーニング検査で特定されており、これはイランの医学界にとって大きな成果だ」としました。
なお、イランでの新型コロナウイルス対策国家動員計画の初期段階においてイラン国民7800万人以上がスクリーニング検査を受けており、また第2段階でも現在までに3000万人を対象に、第1段階よりもさらに精密な検査が行われています。
2段階目においては、外来検査所の設置により感染の疑いのある人や、感染者との接触があった人々に対する検査が実施されています。
イランでは、これまでに累計でおよそ9万8600人の新型コロナウイルス感染者が確認されており、このうち7万9000人が完治して入院先から退院し、また6277人が死亡しています。
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