新型肺炎
イラン・新型コロナ対策計画の2段階目で、3800万人にスクリーニング検査を実施
-
イラン・新型コロナ対策計画の2段階目で、3800万人にスクリーニング検査を実施
ハリールチー・イラン保健医療教育次官が、「わが国では3週間前から、新型コロナウイルスの感染の有無を診断する、2段階目のスクリーニング検査が開始されている」とし、「この段階において、これまでに国内の3800万人がスクリーニング検査を受けた」と語りました。
ハリールチー次官は18日月曜、「スクリーニング検査により国内でより多くの感染例が特定されることになる」とし、「これまでに、国内で新型コロナウイルス感染が確認された者のおよそ80%が無症状、あるいは軽症であり、医療機関にもかかっておらず、スクリーニング検査で感染がわかった」と述べています。
また、「15歳未満の者は、第2段階目の検査の対象には含まれない」とし、「第1段階の時点では、イランの総人口のうち7800万人に連絡が取られ、彼らの症状が検討された」としました。
さらに、「これらの被験者らが発熱や咳などといった、新型コロナウイルス感染の臨床的な症状があったり、あるいは感染者との濃厚な接触があった場合には医療機関にかかるよう勧告され、感染が確認された場合には治療が行われていた」と語っています。
そして、「ベンチレーター・換気装置もイランの輸出品目の1つとなっている」とし、「イランは新型コロナウイルス対策用機材やマスクの調達に関して、ある程度は輸入する側だったが、専門家らの意思と努力により、40日にも満たないうちにこれらの品目の自給自足を果たした」と述べました。
最新の統計によりますと、現時点でのイランにおける新型コロナウイルスへの感染者の累計数は12万2000人以上にのぼり、このうちおよそ9万6000人が完治して医療機関から退院した一方で、少なくとも7000人がこのウイルスにより死亡している、ということです。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj