駐露イラン大使が、被制裁国クラブの結成を提案
7月 21, 2020 12:45 Asia/Tokyo
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ジャラーリー大使
ロシア・モスクワに駐在するジャラーリー・イラン大使が、ロシア、中国、イランの協力はアメリカによる制裁に対抗する道を開くという認識を示しました。
ジャラーリー大使は、21日火曜に発行されたロシアのコメルサント紙とのインタビューにおいて、ロシア、中国、イランの経済弱体化に向けたアメリカの工作について言及し、「この3カ国が、米政府の措置に対抗するために『被制裁国クラブ』を結成する時が来た」と述べました。
また、核合意の最新の動向にも触れ、「ロシア、中国、イランの3カ国のみが、この合意の存続のために実際的な措置を取っている。しかしこれらの努力も十分ではなく、ピンポイントのアプローチが必要になる可能性がある」としました。
そして、核合意で定められた権利が侵害された場合のイランとIAEA国際原子力機関との関係継続について、「もしイランが核合意にある自国の利益を受けられないのであれば、この件に関して適切な決定がされるだろう」との見解を示しました。
同大使は、イランとロシアの協力プロセスについても語り、「イラン政府は、軍事・技術をはじめとした様々な分野において、ロシア政府との関係拡大に取り組んでいる最中である」としました。
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