イラン大統領、「敵の対イラン心理戦の中軸は成果の歪曲」
8月 04, 2020 13:54 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領は、「イラン国民に対する敵の心理戦の中軸は、政府の不首尾ぶりを吹き込み、国家の大成功や能力を歪曲することだ」としました。
ローハーニー大統領は、政府の経済調整委員会の会合において、イランの経済発展を阻止するための敵の長期的、短期的な目的に関するイランイスラム革命最高指導者の最近の表明に触れ、「この方向性で、歪曲や制裁といった2つの流れは同時に、この目的の達成のために、国家の経済進展を停止させ、その成果を価値のないものと吹聴して、将来への失望感を生じさせようとしている」と語りました。
また、「イラン政府は、過去2年半にわたり続いてきた圧力行使や全面的な経済戦争の中、石油収入への依存度を大幅に減らすことで、国民の必需品を確保し、様々な大プロジェクトの操業を開始すると共に、石油の輸出を継続し、生産停止や失業増加の阻止に成功した」と述べました。
さらに、「新型コロナウイルスのパンデミック化により、世界の経済や先進国さえ甚大な被害を受けている」とし、「現在、ヨーロッパ諸国では国内総生産が10%、アメリカでは30%以上減少しているが、これをイランでの生産状況と比べると、世界でコロナウイルスが猛威を振るっている中、イラン経済の抵抗力がより高まったことが判明する」としました。
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