イラン大統領、「米大統領は、イラン国民への犯罪と裏切りをはたらいた」
8月 17, 2020 08:26 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、「アメリカ政府は専横者かつ国際法の違反者である」とし、「米国の現大統領は、イラン国民に対し犯罪と裏切り行為をはたらいた」と語りました。
ローハーニー大統領は16日日曜午後、閣議において、外務省による報告ー国連安保理にアメリカが提出した対イラン武器禁輸制裁延長決議が無残な結果に終わったーを受けて、「トランプ大統領は核合意離脱および制裁という違法行為によって、イラン国民の権利を侵害しただけでなく、複数の国との集団的な規約や条約の尊厳を蹂躙した」と述べました。
先週14日、国連安保理で採決にかけられた、アメリカによる対イラン武器制裁延長決議案は、棄権11票、アメリカとドミニカ共和国による賛成2票、ロシアと中国による反対2票により否決されました。
ローハーニー大統領はまた、アメリカ政府による犯罪に言及し、「アメリカ政府は残忍極まりないテロにより、ソレイマーニー・イラン革命防衛隊司令官を暗殺し、その責任を負っている」としました。
イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官は今年1月3日、イラク政府の正式招待により同国を訪問中に、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアルムハンディス副司令官およびその他8名の同行者らとともに、イラク・バクダッド空港付近でアメリカ侵略軍の空爆により暗殺され、殉教しました。
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