イラン大統領、「ホワイトハウスの支配者は人間とは思えない」
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イランのローハーニー大統領は、世界的コロナ禍で米国がイラン国民に対し、残酷ともいえる制裁を行使していることに言及し、「ホワイトハウスの現在の支配者からは、人間の匂いがしない」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 12, 2020 17:33 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領は、世界的コロナ禍で米国がイラン国民に対し、残酷ともいえる制裁を行使していることに言及し、「ホワイトハウスの現在の支配者からは、人間の匂いがしない」と述べました。

ローハーニー大統領は12日土曜、イランコロナ対策本部会議の席上で、世界の新型コロナウイルス問題において、米国はその真実の姿を万人の眼の前にさらけ出したと強調し、「コロナ危機の現状において、米国は医薬品への制裁を解除しなかったばかりか、医薬品とワクチンの購入費用としてイランが求めた50億ドルの(IMF)融資にも同意せず、その許可を出さなかった」と非難しました。

また、「イランには友好国の一部銀行にも資産がある。しかし、これらの銀行は米国の圧力によりその資産を払い戻すことができない。このような犯罪は、歴史上前例がない」と強調しました。

そして、「これらの困難にもかかわらず、イランは最善の方法でコロナに対処している」と語り、「外国の反イラングル―プは、わが国が制裁と新型コロナにもかかわらず国政を継続し、学校や大学を再開させたことに不満で憤っている」と述べました。

さらに、イランが制裁下にありながら、国政を通常どおり行っているというアメリカのある機関による報告を指摘し、「この報告によると、米国は、イラン国民がコロナ禍の中、米国が作り出した圧力から生じた生活苦により、抗議行動に走ると考えていた。だが、この期待は裏切られた」と語りました。

ローハーニー大統領は、「コロナ危機の当初、ヨーロッパや米国の人々は商店になだれ込み、商品棚を空にした。また、国によってはマスクを他国から横取りしていった」と語り、「イランでは、新型コロナウイルス感染症の治療には、民族、宗教、さらにはイラン人であるなしを問わず全く差別はない」と述べました。

 

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