イランで、新型コロナワクチン製造の進捗状況を確認する初会合が開催
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イランで、新型コロナワクチン製造の進捗状況を確認する初会合が開催
イランで、新型コロナワクチン製造の進捗状況を調査する会合が、初めて開かれました。
イルナー通信によりますと、16日月曜にWHO世界保健機関西アジア地域担当上級代表、同機関テヘラン代表、イラン保健相および同省職員さらに研究チームが出席してビデオ形式によりテヘランで開催されたこの会合では、新型コロナワクチン開発・製造のプラットフォームに関するイラン人研究者の成果が議論されました。
イランのナマキー保健・医療・教育大臣はこの会議で、「まもなく、イランは新型コロナワクチン開発の分野で世界をリードする国の1つとして認められるだろう」と語り、「イランの複数の企業の新型コロナワクチンプラットフォームは、第1、第2段階を無事終了し、現在第3段階に入っている」と述べました。
また、新型コロナ危機の真っ只中にあるイランに対する米国の制裁に言及し、WHOに対して、抑圧的制裁が最もきびしくなっている中で、新型コロナワクチンの製造に関して科学的に大きな一歩を踏み出しているイランに対し、支援を行うよう要請しました。
WHO東地中海事務所のアフマド・アル‐マンザリー代表もこの会合で、コロナワクチンの製造におけるイラン人研究者の科学的成果に驚きを表明し、「イランで現在採用されている方法の1つは完全に新しくユニークなものだ」と述べました。
WHOイラン事務所クリストフ・ハメルマンの代表もこの会合で、イランの科学的および製薬的進歩に満足を表明し、「新型コロナワクチンを作るためにイラン人研究者があらゆる方法とプラットフォームを使用することは、政治的制限がイランの科学的な進歩に影響を与えていないことの表れである」と述べました。
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