イスラム革命最高指導者が、西洋と国連の二面性を厳しく批判
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イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、西アジア地域の動向に関する西側諸国と国連の二面性を激しく批判しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 11, 2021 18:51 Asia/Tokyo
  • ハーメネイー師
    ハーメネイー師

イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、西アジア地域の動向に関する西側諸国と国連の二面性を激しく批判しました。

ハーメネイー師は11日木曜、イスラム教の預言者ムハンマドの召命日に際し、テレビ演説の中で、「イエメンの虐げられた人々は、米国政府のゴーサインのもとで6年間にわたり残酷で抑圧的なサウジアラビア政府による爆撃を受け、食糧、医療機器の搬入を阻止されているが、西洋のどの国や国際機関からも非難の声は上がっていない」と述べました。

ハーメネイー師は、「イエメンの才能ある人々が、何らかの防御手段を構築したり入手したりすることで敵の攻撃に対応している今、国連からも抗議や非難の声が上がっているが、この国連の行動は、米国よりも醜いである」と強調しました。

そして、「最大の核兵器庫を所有し、原子爆弾で22万人の日本人を殺害し、その一方で大量破壊兵器への反対を主張すること、のこぎりで反体制派の人物をバラバラにしたサウジアラビアを支持ながら、人権擁護を主張すること。また、テロへの対抗を主張しながら、ISISなどのテログループの結成と彼らへの現代的な報道設備や資金の供与、彼らによるシリアの石油を販売するための土台作り、これらは米国政府の主張が矛盾したことを示す例である」としました。

ハーメネイー師は、西アジア地域でのイランの存在に対するアメリカの憎悪と恨みについてて指摘し、「米国がイラクとシリアを侵略し、軍事基地を建設する中で、イランは、シリア、イラクを問わず、地域のどこにあってもその国の合法的な政府を守るために、その政府の要請と同意により軍事顧問として協力してきた」と述べました。

そして、「もちろん、それがイラク国民の意志と法であることから、米国はイラクから撤退しなければならず、シリアからもできるだけ早く撤退しなければならない」と強調しました。

さらに、イスラム革命が抑圧、圧政や、専制、傲慢に反対し、抑圧された人々を支持することを強調し、「イスラム体制の形成により、世界の邪悪で傲慢な人々がイラン国民を前に行列を作った」と強調しました。

ハーメネイー師は、傲慢な国々のゆがみと虚言について言及し、「彼らは己の宣伝の中で、イランは全世界と対立しているとしている。しかし、イスラム体制は、イラン国民に敵対的な者に対してのみ対抗するのであり、いかなる宗教や人種の国々の国民や諸国に対しても友好関係である」と強調しました。

 

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