イラン国家安保評議会書記、「イスラエル政権にも屈辱的な撤退の運命が待ち受ける」
8月 19, 2021 14:33 Asia/Tokyo
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、ツイッターで「アメリカがベトナムやアフガニスタン、イラクで味わった運命と同様に、シオニスト政権イスラエルにも、終焉という避けがたい運命が待ち受けている」としました。
シャムハーニー書記はこのツイートでさらに、最近のアフガン情勢にも触れ、「あらゆる占領行為の結末は、その地からの屈辱的な撤退である。ベトナムやアフガン、イラクでアメリカに降りかかった運命は、占領政権たるイスラエルの最終的な運命でもある」と述べています。
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