男子レスリング・グレコローマン世界ユース選手権で、イランが準優勝
(last modified Mon, 23 Aug 2021 07:57:17 GMT )
8月 23, 2021 16:57 Asia/Tokyo

ロシアで開催された、男子レスリング・グレコローマン世界ユース選手権で、イランチームが金1、銀1、銅5の合計7個のメダルを獲得し、総合2位となりました。

イルナー通信によりますと、ロシア西部ウファ市で開催されたこの選手権で、イランは55キロ級で金メダル、60キロ級で銀メダル、そして、63キロ級、77キロ級、82キロ級、97キロ級、130キロ級で銅メダル、合計130ポイントを獲得しています。

ちなみに、今大会では開催国ロシアが183ポイントで優勝し、101ポイントのアゼルバイジャンが3位となっています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio