韓国が、米の圧力によりイラン資産の凍結解除を渋る
6月 14, 2022 15:09 Asia/Tokyo
韓国が、同国内にあるイラン資産の凍結解除を、核合意復活を目指すオーストリア・ウィーン協議次第だとしました。
近年、韓国政府関係者は同国内にあるイラン資産の凍結解除に向けて努力すると約束したものの、今なお自らの対外関係について独立した決断ができないままとなっています。
ファールス通信によりますと、米ワシントンを訪問中のパク・ジン韓国外相は、ブリンケン米国務長官との共同記者会見で、イラン資産の凍結解除に当たっていくつかの障壁が存在する、と主張しました。
イラン石油輸入に対する米国の制裁措置を理由に、2019年9月以降、韓国の2つの銀行には今なお合計70億ドル相当のイランの資産が凍結されています。
政治専門家の観点から見て、アメリカは韓国にとって本格的な同盟国であるだけでなく、国際関係上の「非公式の守護国」でもあります。
実際に、このことにより、韓国の政府関係者は「自らの独立した立場から、イランをはじめとする他国との関係について決断できないのが現状だ」としています。
タグ

