東京商品取引所で原油の先物価格が上昇
10月 03, 2018 12:57 Asia/Tokyo
-
イラン石油生産業
東京商品取引所で、原油の先物価格が上昇しています。
NHKが3日水曜、伝えたところによりますと、アメリカが来月、発動するとしているイランへの経済制裁を前に、原油の供給量が減るのではないかとの懸念から、東京商品取引所で原油の先物価格が上昇しているということです。
この報告によりますと、原油の供給が減少することへの懸念から、原油の先物価格は4年ぶりの高値を記録しました。
市場関係者は、「日本の企業をはじめとする世界の企業が、イランに対する石油制裁を懸念し、この制裁の適用除外を求めてアメリカとの交渉に入っている」としています。
こうした中、日本経済産業省は2日前、日本のイランからの原油の輸入は、アメリカの制裁にも拘わらず、5ヶ月連続で増加しており、8月は昨年の同じ時期に比べて65%増加したとしました。
アメリカは5月8日に核合意から離脱し、その後、11月4日までにイランの石油・天然ガス・石油化学製品の輸出をゼロにすると発表しました。
中国、ロシア、トルコをはじめとする世界の多くの国が、アメリカの決定に反対を表明しています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
タグ