自公幹事長が「常在戦場」と認識 衆院任期満了まで1年で
10月 21, 2020 20:14 Asia/Tokyo
自民党の森山裕国対委員長は21日水曜、都内で開催された自公幹事長・国対委員長会談後に記者団に対し、衆院議員の任期満了まで1年しかなく常在戦場との認識が両党幹事長から示されたと話しました。
ロイター通信によりますと、森山国対委員長はまた、今回の会談では衆院解散について具体的な議論はなかったとし、また、与野党がそれぞれ行っている省庁幹部から、ヒアリングが予算作成作業に支障をきたしているとの指摘があったことを明らかにしました。
新型コロナウイルス感染拡大による業績が悪化している航空大手2社について「支援の話はなかった」としつつ、「海外との往来が制限されているため(経営が)大変だとの話はあった」と述べました。
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