大分県で、九州初の聖火リレーが開始
4月 24, 2021 23:33 Asia/Tokyo
九州初となる東京五輪の聖火リレーが23日金曜、大分県内で開始されました。
初日のコースは別府市を起点として県北を回って日田市までとなっており、県内自治体の半数の計9市町村において、地域を代表するスポーツ選手や五輪へ思いを募らせた市民が、新型コロナウイルス対策を守った上で参加しました。
聖火は9つの市町村で90人のランナーがつなぎ、日田市の会場の聖火皿に移され、初日の日程を終えています。
なお2日目となる24日土曜は玖珠町や臼杵市、それに大分市など9つの市と町を回ることになっています。
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