北朝鮮外務省が、「佐渡島の金山」のユネスコ登録推進を非難
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北朝鮮外務省が、日本による新潟県の「佐渡島の金山」のユネスコ世界文化遺産登録推進を厳しく非難しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
1月 12, 2022 16:15 Asia/Tokyo
  • 佐渡島の金山
    佐渡島の金山

北朝鮮外務省が、日本による新潟県の「佐渡島の金山」のユネスコ世界文化遺産登録推進を厳しく非難しました。

韓国・ヨンハプ通信がソウルから報じたところによりますと、北朝鮮外務省ホームページには、日本研究所のチャ・ヘギョン研究員の名前で世界文化遺産登録推進に反発する文章が掲載されています。

同省は12日水曜、佐渡島の金山で日本による植民地時代に朝鮮半島出身者が強制労働させられたとし、佐渡島の金山でも文化遺産登録を目指していることを「破廉恥ぶり、道徳的な低劣さに驚愕(きょうがく)を禁じ得ない」と非難するとともに、日本の狙いは「植民地統治の犯罪の歴史をどうにかして否定し、覆い隠す」ことにあるとしました。

また、「劣悪な生活環境と労働条件、朝鮮人労働者に対する殺人的な労働の強要と激しい民族的差別により、今なお、わが人民と日本人の間で人間の生き地獄の代名詞で呼ばれている」と指摘しています。

佐渡島の金山は江戸時代に金鉱として知られ、第2次世界大戦が本格化した後は銅、鉄、亜鉛など戦争物資を確保する鉱山として主に活用され、朝鮮半島出身の労働者が多数投じられていました。

日本の文化審議会は昨年末、佐渡島の金山をユネスコ世界文化遺産に推薦する候補に選定していますが、世界遺産委員会で登録審査を受けるには、日本政府が2月1日までにユネスコに推薦書を提出する必要があります。

 


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